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 国立能楽堂「養老」「葵上」

結婚式の翌日、母と二人で国立能楽堂に
能を見に行きました。

演目は能「養老」、狂言「文相撲」、能「葵上」。

「養老」は不老不死のお水を見つけた親子が
そのお水を天皇に献上して、とてもめでたいことだと
いうような(←ちょっとうろ覚え)、
まあ、とにかくおめでたいお能です。

「葵上」はご存知、源氏物語の中の一幕の
葵上にとり憑いて苦しめる、六条御息所の
生霊を、行者が調伏するというお話です。

国立能楽堂の内部です。

photo_convert_20090618110331.jpg

都内にもいくつか能楽堂がありますが、その中でも
この国立能楽堂は、やっぱり広くて明るくて
何より、イスが気持ちよいです。

この日は自由席のチケットだったので、脇正面の
前の方に座りました。

photo+(1)_convert_20090618110537.jpg

一緒に行った母です。
少し前に誕生日プレゼントにあげた、イッセイ・ミヤケMeの
シャツを着てます。
立派な二の腕です。

もともと、私が能に興味を覚えたのは
母が謡と小鼓をやっていたからでした。
母は今も謡と仕舞の稽古をしています。
私にも稽古をしたら?と勧めてくれますが
今はそれどころじゃないし・・・。

能の方は、「葵上」が面白かったです。
能は型を見せる芸ではありますが、演劇でもあります。
型通りに動くだけだけど、なぜか見る人の心を動かす
不思議なものです。

この日の「葵上」は、鬼になってしまった
六条御息所の怨み、憎しみだけではなくて
悲しみも感じられたような気がして
よい舞台でした。

それにしても、色恋沙汰を描いた能は
学生時代と、結婚した今とでは
やはり見方が違ってきます。
これも大人になったということでしょうかしら?



10:19 | 日記
comment(7)     trackback(0)
comments
こんにちは
能堂お母様とまったりと行けて良かったですね~
このお写真だと始まる前のようだけれども
早く着いたのかしら?
2009/06/19 15:55 | | edit posted by akuri
お母様、謡と小鼓やってらっしゃるなんてすてきですねi-189
能は難しそうで見た事ありません(汗)
葵上は興味ありますね~。
一時期源氏物語にものすごくはまって、いろんな方の
訳書読みあさりました。
確かに恋愛ものなんかは、年を追うごとに見方や解釈が
変わってきますね~。
2009/06/22 17:59 | | edit posted by クリッチ
>akriさん
自由席のチケットだったので、早めに行って
よい席を取ろうとがんばったんです!
お陰さまで結構前の方に座れたんですよ。
2009/06/22 18:04 | | edit posted by kotokisutan
>クリッチさん
コメントありがとうございます。

能というと難しそう、とか眠そうとかいうイメージが強いと思います。
まさにそんな、眠くなっちゃうような能もありますが、
見て面白い能というのもあるんです。
「土蜘蛛」とか「紅葉狩」とか。

源氏物語は、私は「あさきゆめみし」で読みましたよ。
みんな同じ顔だから区別が付かなくて困りました・・

この間の能の解説書に「六条御息所は29歳」と書かれていて
「今の私より若いやん!」と驚きました。
もっと年上かと思ってましたよ。
私が子供ということ?
2009/06/22 18:08 | | edit posted by kotokisutan
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2009/06/22 22:57 | | edit posted by
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2009/10/02 14:09 | | edit posted by
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2013/01/22 07:21 | | edit posted by
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